二之船入跡
Historischer Ort
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149 month ago
高瀬川は,江戸初期の豪商角倉了以(1554~1614)素庵(1571~1632)父子によって開鑿され,京都の経済に重要な役割を果たした。高瀬川の舟入(船入)は荷物の積み下ろしと船の方向転換の場所で,古地図などによれば開鑿当初は二条~四条間に7か所作られ,17世紀末には9か所に増え,江戸時代中期には再度7か所に減少した。現在は